4年の沈黙を破った彼らとわたしの好きな人に関する諸々の話

  

 自分記録用。該当担の方に有益なことはおそらく何もないので読まなくていいです。わたしは読まなくていいって書いたからね。お互い楽しいオタクライフ過ごそうね。

 

 

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勝つんだWIN!なんて大っ嫌いだ。

 

だけど同じくらい大好きな曲でもある。

 

    Sexy Powerツアー横アリ公演では、SHOCKに出演していた岸くん、春の松竹に出ていたれんれんの穴を埋めるように松松が抜擢されていた、らしい。そもそも松松は、無所ジュニアは穴埋め要員じゃない。そんな起用の仕方だって本当は嫌だ。でもきっと、もらったチャンスに全力で向き合う松松ちゃんたちは持ち前のシャカリキダンスでめいいっぱい踊ったのだろう。容易に想像がつく。

    そして大阪公演以降はキンプリでの披露となった。セクパワのDVDは横アリ公演の収録だったけど該当部分はカットされているので、どちらにせよ松松加入verもキンプリverも、今のわたしには見ることはできない。ただ、少クラで披露された勝つんだWIN!だけは見ることができた。
    2015年6月3日の少クラ、テーマは『勝利』。そこにはもちろんメインで歌うキンプリと、バックにつく松松の姿があった。パフォーマンスをする松松を、特に松倉くんの姿を見て驚愕した。そこには悔しさを隠しきれていない鋭い目をした松倉くんがいた。いつも以上に大きな口を開けて、口ずさむレベルを超えるくらい歌いながら踊っていた。元太くんのお顔が映る場面はほとんどなかったけど、あのパフォーマンスにおける松松の放つオーラは周りとのジュニアは明らかに違うものがあった。アンダーとして加入していたときも、歌割りはもらえていなかったらしい。それでも横並びで踊っていたはずの曲で、バックとして踊っている。3年も前の映像だけど、見ているわたしまで悔しくて泣いた。

    でも、同時にとても美しい姿だとも思ってしまった。仲間はイコールライバルであり、僅かしかないフロントのイスを奪い合うその姿はまさにジュニアならではだなと思う。バックに降格させられた松松の目の前でフロントのキンプリが歌う歌詞が

「デカイ夢追いかけて 何があっても 上に 上に 上に 行こうぜHey! 牙を剥くライオンにも 負ける気がしない」

 とは、語弊を恐れずに言うとなんてドラマチックなのだろう。メンバー降格させられた二人の前で、装飾のついた衣装を着せてもらって、何があっても上に行こうぜ、だなんて。

 

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    ここまで下書きを書いてずっと放置していた。これを書いていたのは松松がトラジャ加入した後くらいのことだった。松松を取り巻く状況が変わって、バックじゃなくてメインとして少クラにまた呼んでもらえるようになって。キンプリはジュニアの先頭に立って引っ張ってくれていたし、活躍の場だって多かったけど、少なくとも“ユニット加入ジュニア”というフィールドは同じだ。いつか見返してやろう、売れようね!!!という気持ちを思い起こさせてくれる勝つんだWIN!が、悔しくて大嫌いだけど、同じくらい大好きなのだ、という曲への勝手な戯言をダラダラ並べるだけで終わりにしようと思っていた。

 

  昨日、キンプリのデビューが決まった。改めてまた勝つんだWIN!を見たらまたボロボロ泣けてしまった。また立つフィールドが変わってしまった。だからこそ勝つんだWIN!の話をしようと思った。結局同じ比重で好きと嫌いが混在していた勝つんだWIN!は、今悔しいの比重が大きくなってきてしまって、当初わたしが思っていた形とは違ってしまっているんだけど。

 

    過去にはセクバとして一緒に活動していた子たちが、これから先たくさんの人に今まで以上に名前が知れていく。CDが出る。単独のコンサートをやる。個人のうちわが出る。数々の“デビューしたからこそできること”が羨ましくて堪らない。まとまらないけど、悔しいという気持ちが今先行してしまっていることは確か。まだデビューが決まった6人が並ぶ姿を見られる自信はない。キンプリだって推されだけでデビューしたなんて思ってない。外野には分からない、血の滲むような努力があるのだと思う。恨んでないよ。キンプリ嫌いじゃないし。でもわたしは、わたしが好きな人に幸せになってほしいんだよ。「売れよう」と本人が口にしたことを知っているから、余計に。

 

途中何が言いたいのか分からないし着地点が見当たらないけど、特に推敲もせず、湧き上がった気持ちが新鮮なうちに上げてしまおうと思う。

 

 

デビューはゴールじゃない、スタートだ。頑張れ、King&Prince。